概要

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概要
沿革
施設基準

概要

当院は、昭和24年創立以来、栃木県北における中核医療機関として、常に近代的医療施設の整備につとめ、全職員一丸となり『患者さん中心の医療』を目指しております。

開設年月日	昭和24年7月1日
開設者	日本赤十字社社長清家篤
名称	那須赤十字病院
院長	井上晃男
統括顧問	白石悟(名誉院長)
副院長	佐藤隆田村光河本俊介
事務部長	刈生田浩一
看護部長	菊池範江
院長特別補佐	唐橋正弘
所在地	栃木県大田原市中田原1081-4
TEL	0287-23-1122（代表）
メールアドレス	nrchp@nasu.jrc.or.jp（代表）
病床数	460床
診療科	内科、呼吸器・アレルギー内科、リウマチ・膠原病内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、脳神経内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、小児科、皮膚科、腎泌尿器外科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線診断科、放射線治療科、病理診断科、救急科、歯科口腔外科、麻酔科
学会施設認定	日本内科学会認定医制度教育関連病院日本外科学会専門医制度修練施設日本整形外科学会専門医制度研修施設日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設日本眼科学会専門医制度研修施設日本泌尿器科学会専門医教育施設日本脳神経外科学会専門医制度研修連携施設日本医学放射線学会専門医制度修練機関日本麻酔科学会麻酔科認定病院日本病理学会病理専門医制度研修登録施設日本形成外科学会認定施設日本消化器病学会専門医制度認定施設日本循環器学会研修関連施設日本循環器専門医研修施設日本呼吸器学会認定施設日本肝臓学会専門医制度認定施設日本アレルギー学会教育施設日本感染症学会研修施設日本リウマチ学会教育施設日本消化器内視鏡学会専門医制度指導施設日本呼吸器内視鏡学会専門医制度関連認定施設日本消化器外科学会専門医制度専門医修練施設日本乳がん学会認定医・専門医制度認定施設日本婦人科腫瘍学会専門医制度指定修棟施設日本集中治療医学会専門医研修施設日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設日本口腔外科学会専門医制度認定研修施設日本女性医学学会専門医制度認定研修施設日本食道学会食道がん全国登録認定施設日本血液学会専門研修教育施設日本環境感染学会認定教育施設日本周産期・新生児医学会周産期専門医暫定認定施設日本周産期・新生児医学会新生児専門医暫定認定施設日本臨床細胞学会教育研修施設日本臨床細胞学会施設認定日本臨床代謝学会NST稼働施設日本脊椎脊髄学会椎間板酵素注入療法実施可能施設日本がん治療認定医機構認定研修施設日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会エキスパンダー実施施設日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会インプラント実施施設日本脳卒中学会一次脳卒中センター日本腹部救急医学会腹部救急認定医・教育医制度認定施設日本小児科学会地域小児科センター

へき地医療拠点病院	（1980年5月）
エイズ拠点病院	（1995年3月）
地域周産期母子医療センター	（1996年7月）
災害拠点病院	（1996年11月）
第三次救命救急センター	（1998年6月）
臓器提供病院	（1998年6月）
訪問看護ステーション	（1998年12月）
第二種感染症指定医療機関	（1999年4月）
臨床研修指定病院	（2003年10月）
栃木県脳卒中地域拠点医療機関	（2003年12月）
地域医療支援病院	（2006年12月）
地域がん診療連携拠点病院	（2014年8月）
栃木県特定不妊治療実施医療機関 (指定項目:体外受精･胚移植及び顕微授精)	（2020年4月）
紹介受診重点医療機関	（2023年7月）
第一種協定指定医療機関（感染症法）	（2024年3月）
生活保護法指定医療機関
労災保険指定医療機関

沿革

1949年7月	日本赤十字社栃木支部大田原赤十字病院を開設
1951年
1960年
1972年7月	鉄筋5階建病棟・鉄筋2階建診療補助部門等増設し、病床数300床（一般190床・結核80床・伝染30床）
1973年
1982年3月	鉄筋5階建本館およびエネルギーセンター増改築し、病床数430床（一般360床・結核40床・伝染30床）
1990年10月	MRIセンター新築
1992年1月	B館増改築し、病床数540床（一般500床・結核20床・伝染10床・人間ドッグ10床）
1998年6月	救命救急センター鉄筋2階建増築し、病床数560床（一般500床・救命救急センター30床・伝染10床・人間ドッグ20床）
1998年12月	大田原赤十字病院訪問看護ステーション開設
1999年4月	第二種感染症指定医療機関指定（10床）
1999年12月	居宅介護支援事業者指定
2000年12月	(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価（Ver. 3.0）認定
2002年9月	第二種感染症指定医療機関病床数変更（10床→6床）し、病床数556床（一般500床・救命救急センター30床・伝染6床・人間ドッグ20床） SCU・CCUを開設
2002年11月	那須南病院と遠隔画像診断開始
2003年4月	黒磯病院と遠隔画像診断開始
2003年10月	臨床研修病院に指定
2003年12月	栃木県脳卒中地域拠点病院医療機関に指定尾形クリニックと遠隔画像診断開始
2005年9月	64列CTを導入
2005年9月	フィルムレス運用開始
2005年10月	全身用MR稼動開始
2005年12月	(財)日本医療機能評価機構による病院機能評価（Ver. 5.0）認定
2006年12月	地域医療支援病院に指定
2007年2月	地域がん診療連携拠点病院に指定
2007年2月	助産師外来開始
2007年7月	日本赤十字社常任理事会にて移転新築承認
2008年1月	院内助産所オープン
2008年4月	機能別医療機関（がん・糖尿病・脳卒中・心筋梗塞）指定
2008年6月	医療法に基づく標榜科変更及び追加（22科⇒26科）
2009年1月	NST稼働施設に認定
2009年4月	入退院センター設置
2009年4月	DPC対象病院
2009年10月	県北3消防本部との協定によるドクターカー運用開始
2010年3月	地域がん診療連携拠点病院の指定取消
2010年4月	栃木県がん診療連携拠点指定病院に指定
2010年6月	新病院起工式
2011年3月	東日本大震災の影響から稼働病床346床（感染症6床）となる
2011年7月	東日本大震災によりプレハブに仮設厨房を移設
2012年6月	新病院竣工式
2012年6月	大田原赤十字病院廃止
2012年7月	那須赤十字病院開設（保険医療機関指定）病床数460床（一般454床・感染症6床）電子カルテ導入
2012年7月	ペインクリニック診療開始
2012年10月	リニアック治療開始
2013年4月	緩和ケア病棟開設
2014年1月	とちまるネット運用開始
2014年2月	公益財団法人日本医療機能評価機構による主たる機能一般病院2認定（3rdG:Ver.1.0）
2014年8月	地域がん診療連携拠点指定病院に指定
2014年10月	第2種社会福祉事業「助産施設」に指定
2015年1月	難病指定医療機関に指定指定小児慢性特定疾病医療機関に指定
2015年4月	母体保護法指定医師研修施設認定
2015年6月	NICU（3床）、GCU（6床）開設
2016年4月	栃木県障害者高次歯科医療機関に指定
2017年4月	開設者の変更（医療法等）:栃木県支部長から日本赤十字社社長栃木県特定不妊治療実施医療機関指定（指定項目:体外受精・胚移植及び顕微鏡受精）
2017年6月	マンモグラフィ検診施設画像認定施設
2017年10月	栃木県立学校腎臓検診における後方指定医療機関
2018年4月	栃木県LDMAT指定病院
2018年10月	持参薬鑑別システム「Tabsclip（タブスクリップ）」導入
2018年12月	内視鏡手術支援ロボット（da Vinci）導入
2019年1月	栃木県難病医療協力病院指定
2019年2月	財団法人日本医療機能評価機構による一般病院2認定（3rdG:Ver.2.0）栃木県アレルギー疾患医療中核病院選定
2019年9月	日本脳卒中学会一次脳卒中センター認定
2019年12月	｢那須赤十字病院アメニティ整備運営事業｣事業者決定脳死下臓器提供の実施（当院初）
2020年1月	脳死下臓器提供の実施（2例目）
2020年5月	日本医学放射線学会画像診断管理認証施設認証
2020年9月	新型コロナウイルス感染症重点医療機関指定新型コロナウイルス感染症疑い患者受入協力医療機関指定
2020年10月	那須赤十字病院アメニティ整備運営事業に基づき敷地内薬局着工
2021年4月	地域がん診療連携拠点病院（特例型）に指定令和3年度新型コロナワクチン個別接種実施協力を大田原市から請負
2021年6月	日本医療薬学会薬物療法専門薬剤師研修施設（連携施設）の認定
2021年7月	カテーテルアブレーション治療開始
2021年9月	とちぎワクチン接種センター（那須赤十字病院）におけるワクチン接種業務を栃木県から受託敷地内薬局開設に伴う、多目的棟落成式
2022年2月	妊孕性温存療法研究促進事業指定医療機関の指定
2022年3月	栃木県肝がん・重度肝硬変治療研究促進事業医療機関の指定
2022年4月	栃木県がん診療連携拠点病院（特例型）の「特例型」の取消日本医療薬学会医療薬学専門薬剤師研修施設（連携施設）の認定
2022年11月	病院周辺案内図「メディカルナビタ」導入
2023年3月	IVR（電話自動応答システム）導入