【リクルート】クロストーク
当直の曜日や回数を、自分で決められるのが魅力
那須赤十字×研修医
研修医 H
病院見学に来た時、先生方が優しく指導してくれてここなら安心して勉強できると思ったからです。また、研修医の方たちともお話しする機会があったのですが、みなさん優しく色々なことを教えてくれたのも理由の1つです。
研修医 S
研修医期間は多くの手技と救急対応に力を入れたいと思い三次救急である那須赤十字病院を選びました。数ある三次救急の病院の中で当院を選んだ理由は、昔から那須にはよく遊びに来ており馴染みのある土地だったのもありますが、研修医の数が少数なので、手技の経験を積むのには最高の環境だと考えたからです。
研修医 H
病院の周りは温泉やスキー場など自然のアクティビティがたくさんあります。研修生活は仕事も大事ですが、オフの時間も大事だと思っています。オフの時間を自然豊かな那須で過ごせるのはこの病院ならではの特権だと思っています。
研修医 S
当院の魅力は多々ありますが、1番の魅力は何かと問われると、当直体制にあると思います。自動的に当直の曜日や回数が決められる研修病院が多い中、当院では好きな回数、好きな曜日、好きな上級医を選択して当直を組むことができます。自分の体調や予定に合わせてスケジュールを組めるのはとても働きやすくて感謝しています。
研修医 H
研修医の数が少なく、指導医との距離が近いので、分からないことがあったらすぐに聞ける環境にあります。指導医も優しい人が多く、聞けば必ず教えてくれるのでとても勉強になります。同じ科を回る研修医の数も少ないので症例の取り合いになることもなく、自分のペースで勉強することができます。
研修医 S
研修医にとって当直が最も成長を実感できる場と考えています。当院では様々な症例を救急外来で診ることになりますが、似た症例を経験することが多々あります。その際に前回できなかった手技やオーダーをリトライするチャンスが往々にして巡ってきます。前回よりもスムーズにそして的確にこなせた際には少しずつ成長を実感しています。
研修医 H
当院は定期的に新人歓迎会や忘年会などの大規模な会を開いており、そこでは普段関わらない職員とも会話する機会があります。みな和気あいあいとしていて、病院職員全体でこのような会が開かれるのは都会ではまずないと思います。
研修医 S
研修医は1ヶ月毎にローテートするので、やっと上級医の先生と関係を築けてきた頃にまた別の科へと移動してしまうことが常なのですが、以前の上級医の先生から「今からCVC挿入するけど時間あったらやる?」とお声がけいただいたことが凄く嬉しく最も印象に残っています。無事成功できたのでなおさらいい記憶として残っています。
研修医 H
当直した翌日も基本的には朝帰れるので、安心して当直することができます。また、互助会という制度が当院にはあり、格安でディズニーランドや箱根に行くことができます。自分もディズニーシーにこの制度を利用し行ってきて、とてもいい思い出となりました。
研修医 S
入職前は三次救急なのでかなり忙しい生活を想像していましたが、実際に働いてみるとオンオフがとてもはっきりしていて非常に働きやすいです。那須は自然豊かな環境なので、休日はゴルフや温泉、サウナ、グルメなどでリフレッシュしています。福利厚生も充実していて、ディズニ-や那須の温泉宿に格安の値段で遊びに行くことができました。
研修医 H
那須赤十字病院で、救急対応や一般的な手技を身につけ3年目以降は大学に戻り、自身の専門分野に進もうと思っています。当院でできるだけ臨床の感覚を身につけ将来は多くの患者さんを救うことができる臨床医になることが現在の目標です。
研修医 S
まず、研修医中の目標として経験した手技に関しては一人でも自信を持ってこなせるようになるのが目標です。今はロボット手術に興味があるので、将来は泌尿器科か産婦人科に進もうと考えていますが、どちらも専門性が高く内科一般的なことを学ぶ機会が少なくなってしまうので、研修医中にcommon diseaseへの対応はできるよう日々精進していきたいです。
クロストーク