研修医募集

2025年度入職初期研修医募集要項

ご応募ありがとうございました。中断者の受け入れは行っております。
応募資格2025年3月医学部卒業見込み者(既卒者可)
採用人数6名
待遇常勤嘱託
基本給1年次 400,000円  2年次 450,000円
賞与1年次 300,000円  2年次 400,000円
当直月平均3回~4回程度 当直手当あり
時間外指導医が研修上必要と認めた場合手当あり
宿舎あり(当院指定宿舎の場合 自己負担上限3万円。但し7万円以上になる場合は、その差額分についても自己負担)
休日第2・4・5土曜日
日曜、祝日
年末年始(12月29日~1月3日)
創立記念日(7月1日)
休暇年次有給休暇 1年目10日、2年目11日
特別夏季休暇 3日間
医師賠償保険病院自体の加入:あり
健康管理健康診断は正規職員同様 メンタルサポート制度あり
研修医室あり
社会保険 雇用保険 厚生年金 年金基金 労災保険加入
日本赤十字社福利厚生制度(2年次より)
学会・研究会等出張あり(旅費支給)
アルバイトは一切認めない
応募方法採用試験申込書(PDF)、履歴書、卒業(見込)証明書、成績証明書
試験希望日の1週間前までに郵送またはご持参ください
選考方法書類審査、面接、小論文
選考日時2024年 7月22日(月)
2024年 8月 5日(月)
2024年 8月19日(月)
2024年 9月 2日(月)
開始時期2025年4月1日
研修期間 2年間
応募連絡先教育研修推進室  担当:小竹
<電話でお問い合わせの方>
080-9444-4066(直通)
<メールでお問い合わせの方>
kyouiku@nasu.jrc.or.jp
 

初期研修医(卒後1-2年)

当院の特徴

地域医療の最前線で、高度な急性期医療を実践

当院は、地域の急性期医療の中心的役割を担い、多彩な臨床症例を経験できる環境を提供しています。特に、がん診療、虚血性心疾患を中心とした循環器疾患、脊椎外科を中心とした整形外科、脳血管障害に対する開頭手術など、各分野で高度な医療を提供しています。

最先端技術による外科治療

当院では、DaVinciをはじめとする最先端の医療機器を駆使し、外科系の各分野で最先端の治療を実現しています。これにより、安全かつ精密な手術を提供し、地域住民はもちろんのこと、遠方から紹介される患者の健康回復もサポートしています。

チーム医療による質の高いケア

患者様の立場に立った質の高い医療サービスを提供するため、当院では医師とコメディカルスタッフが緊密に連携し、チーム医療を推進しています。この協調的な環境の中で、初期臨床研修医は協調性とともに、プライマリケアの基礎をしっかりと身につけることができます。
プログラムの目的と特徴

救命救急センターを中心としたプライマリ・ケアの基礎臨床知識を学ぶこと、豊富な臨床症例をもとに迅速かつ適切な判断能力と診断能力を養えることを目標にします。1年目は、基礎臨床知識となる内科をまず24週間、その後救命救急センターで基本的な救命救急を12週間学び、最後の14週間は選択科から選びます。2年目は地域医療4週間、次に外科・小児科・産婦人科・精神科を各4週間学び、その後は選択科から選んで初期研修の総仕上げを行います。

那須赤十字病院初期臨床研修プログラム

1年次
  • 内科・・・24週間
  • 救急・・・12週間
  • 選択科・・・14週間
2年次
  • 地域・・・4週間
  • 外科・小児・産婦・精神科・・・各4週間
  • 選択科・・・30週間
救急研修12週のうち最大4週間麻酔科研修可能。 一般外来研修(4週間)は地域研修で行い、 地域研修で往診を行った日の一般外来研修は、その往診日分の日数を内科研修で行う。 (ローテーションは順不同)

01 様式A-10

02 様式A-10 別表

03 様式A-10 別紙1 

04 様式A-10 別紙2

05 様式A-10 別紙3

06 様式A-10 別紙4

教育研修推進室責任者

河本 俊介

修了医師

臨床研修指導医養成ワークショップ

内科井上 晃男
佐藤 隆
福島 史哉
池野 義彦
景山 倫也
大口 真寿
伊藤 雅史
田宮 千知
新井 由季
吉田 徹
小泉 諭
町田 安孝
中田 洋介
小児科小川 美織
小森 慈美
外科田村 光
小島 正夫
城戸 啓
五十嵐 高広
川口 英之
石井 智
救急科救急部林 堅二
木多 秀彰
呼吸器外科梅津 英央
整形外科竹内 大作
吉川 勝久
上田 明希
脳神経外科河本 俊介
深谷 春介
奥貫 かなえ
腎泌尿器外科神原 常仁
水野 智弥
鈴木 一生
麻酔科柿沼 宏幸
田中 禎一
萱嶋 香子
根本 真人
景山 めぐみ
住田 直樹
萱島 香子
検査部長谷川 伸之
小野崎 聖人
産婦人科白石 悟
田中 恒成
協力型臨床研修病院
  • 獨協医科大学病院(臨床研修センター長 志水 太郎)
  • 医療法人 大田原厚生会 室井病院(院長 室井 尚武)
  • 医療法人社団緑会 佐藤病院(院長 佐藤 勇人)
臨床研修協力施設
  • 磯医院 (理事長 磯 政裕)
  • 小林内科外科医院 (院長 小林 伸久)
  • 三森医院 (院長 三森 薫)
  • なすのクリニック(院長 渡邉 敏郎)
  • 増山胃腸科クリニック(院長 増山 仁徳)
  • 河島クリニック(院長 河島 俊文)